どこにも行けない

結局どこにも行けない

熱がでた

久しぶりに。

原因。帰宅が遅くなることが多くほぼ毎日床で寝落ちしていた。3日ほど徹夜状態が続いた後に夜行バスでフジロック1日目に行き朝方5時まで遊び倒した。翌日も東京で遊んだ。その翌日は半端なく忙しかった上にいろんな人と関わったがためにストレスがひどく溜まった。やることが山積みでストレスから解放されない。夏バテで食欲がないからとシリアルばかり食べていた。の割にお酒をよく飲んだ。物をほとんど食べていないのに。

31日から鼻水がではじめて1日の帰宅時にはなんとなくフラフラするしでこれはヤバイぞとなった。コンビニに寄りつつ駅に辿り着き電車に揺られ気づいたら最寄駅。ぼんやりしながら家に帰り、ソファに倒れこむ。熱がでるとなぜか涙がボロボロ落ちてくる。ソファに倒れこんだときに涙がボロボロ落ちるやら頭が痛いやら体が重いやらでやっと熱がでているらしいことに気づく。それで帰宅時にあんなにフラフラしたのか、なるほどね〜と思った。コンビニで買ったスムージーを飲んで、りんごジュースを飲んで、薬を飲んでやっとの思いでベッドに行くもベッドの上に物が散乱している。どういうことなの!責任者はどこだ!と思いながら全てをひとまず床に置く。足の踏み場がなくなる。そろそろ掃除をすべきだ。眠る。起きたらこのダルさがなくなっていればいいなと思いながら。

熱がでると普段やっていることができなくなる。コップで水を飲むにしてもうまく飲めないからストローで飲むし、何か食べるものを作るのも難しい。食べた後のゴミやら皿やらの処理も難しい。こういう時のために熱がでたことを想定して食べ物やら薬やらを用意しておくべきだなと思う。まあ今はコンビニがあるからコンビニに行けばなんとかなる。帰宅時にコンビニに寄ればいい。

快眠することは風邪を予防する上で大切だったなあと風邪をひくたびに思う。ちゃんとベッドで眠ること。体を冷やさないこと。疲れをとること。当たり前のようにやることが大切だった。やっと忙しさから抜け出したのだから部屋の掃除に力をいれて、最低レベルの清潔さを保っていけるくらいに物を減らしたい。

熱がでるとツイッターでどうにも感傷的なというか妙なツイートをしてしまう。お酒を飲んだときは人間が尊いだとかツイートしていた。何なんだ。普段も妙なこと言いたくなるけれど、それって大抵は寝起きが多い。朝は変な気分になる。熱がでるとその変な気分が続く。熱に浮かされているのかな。何にせよ風邪をひくのはよくない。体を冷やしちゃだめ。