どこにも行けない

結局どこにも行けない

3/14-落ち込まずにすむには

月曜にいつもよりバタバタしたせいで火曜の午前中は上の空だった。午後からは多少なりともマシにしようとしたけれど、なかなかうまくいかず白昼夢をみているような感じのままの1日だった。

 

人と会った日に後で1人になると落ち込んでしまう。これがもし1人になるようなことがなくなった場合、つまり誰かと暮らすなどした場合には落ち込むことなどなくなるのかなとか電車の中で考えていた。誰かと一緒にいたほうが心地良い、1人の時間がないほうが良いと思える日が私には来るのだろうか。一緒にいて苦痛ではない人が人生でいないわけではない。ずっと一緒にいるということ、同棲みたいなことはしたことがないので苦痛ではないままでいられるかどうかはわからない。1人になる時間がないということが苦痛に感じるかもしれない。1人になるとアホみたいに落ち込むのに。かといって落ち込んでしまうようなことから目を背けることができないし、それをできるのは自分だけで反省するのも今後どうすべきかも考えられるのは自分だけなのでやるしかないと思う。人と過ごすと思考があっちこっちにいってしまうのでこうしたことを考えることはおそらくない。なので1人になる時間が少なく、また1人で過ごしているときにはタスクを消費していく生活はどんな感じなんだろうと思う。突然1人で温泉とか行きそう。

 

会社の社長とかよりも学がある人が好きだ。自分には学がないからかもしれない。私の周りにはそういう人があまりいないし教養がある人もそんなにいないように思う。教養がある人ね、いいですよね…。ある人が言っていたペダンティックエロに思わずやられてしまった。めっちゃいいな…。

 

寝るために帰ってきているような生活なのに部屋が荒れていく。カバンから物を出して入れてを繰り返すうちに床に物を置いたままになってしまう。本とかも。もう何日もコートにブラシをかけていない。分厚いコートも薄いコートも。久しぶりにコートにブラシをかけると細かな何かがでてきて楽しいので割と好きだ。でも帰ってきてハンガーにコートをかけるともう面倒になってしまう。毎日コートにブラシをかけられるよう余裕を持って暮らしたい。

 

まーた起承転結のことを考えずに書いちゃったよ。あーあ。