どこにも行けない

結局どこにも行けない

ドラゴンフルーツを食べた話

前にハリーポッターシリーズはドラゴンフルーツみたいだと書いた。そのときはまだドラゴンフルーツに手を出していなかったから。ハリーポッターシリーズには依然手を出していない。というか、だいぶ前に見たシリーズ3作目あたりで止まっている。

ドラゴンフルーツは近くにあるのに手を出せないものではなくなりました。

 

先日ドラゴンフルーツが200円で売られていたため、これはと思い購入。だって200円だよ!安いし手を出すなら今だと思った。閉店間際のスーパー。ドラゴンフルーツに関する事前知識はなかった。味とかね。赤いトゲトゲした玉。中がどうなっているのかも知らない。触り心地は意外にも柔らかかった。トゲトゲしくなかった。

さすがに剥き方だけは調べた。半分に切ってまた半分に切る。すると皮はペロリと剥ける。中は赤かった。ドラゴンフルーツの見た目と同じ赤色。そして黒いつぶつぶ。味はいかにも濃そう。マンゴーみたいな?芳醇な香りと甘さを想像した。南国のフルーツという感じだし。香りは切った時点ではあまり感じなかった。赤い果汁が手について期待が高まる。みずみずしい。食べた。

 

味、なかった。