どこにも行けない

結局どこにも行けない

宇多田ヒカルのライブへの意気込み

宇多田ヒカルのツアー「Laughter in the Dark TOUR 2018」が11/6からスタートした。ツイッターは盛り上がっている。ツイッターのワードミュートに宇多田ヒカルを追加しようかと思うほど。ネタバレ(?)怖い。

 

宇多田ヒカルスタッフ公式ツイッターではライブレポートの引用RTをはじめ、感想用のハッシュタグの発信やプレイリストの公開など、数々のネタバレ(?)が行われている。公式!!!!やめて!!!!

正直なところその全てをチェックしたい。セットリスト見たい。ライブの写真見たい。どんな構成でどんな演出があったのか知りたい。でもさあ、でもさあ!!そういうのはさあ!ダメじゃん!こんなにも楽しみにしてきてセットリストはああかなこうかなと1人で考えた時間を宇多田ヒカルによってではなく他者を通して知って良いのか?ダメだよ。ダメだ。

それは自分のすきな楽しみ方とは違う。セットリストを事前に調べて良かったことが今まであったのか?なかったよ、一度も。全く知らないバンドを見るときはセットリストを予習することはある。でもそれは知らない曲を知らないままで行くより予習して行ったほうが良いという理由だった。今では知らないものは知らないままで行ってその場でCDを買うなどするようになったけど。

 

とにかく宇多田ヒカルのライブに関する情報はすべて避けている。ライブレポートも何もかも。ひたすら宇多田ヒカルの曲を聴きこむのみ。