どこにも行けない

結局どこにも行けない

枕なしで眠る

漫画を読んでいて、話数を重ねるにつれてそれだったら最初のあの雰囲気は何だったんだ!となることはよくある。しかし物語とは作者もわからないほど好き勝手に登場人物が動いてこそ面白いものになるやらなんたらとエライ人が言っていたので仕方ないことなんだと思う。作者も話数を重ねるごとに登場人物たちのことを知っていくんだろう。勝手に動き出してしまうほど魅力的な登場人物たち。うーん。A子さんの恋人は本当に面白い漫画だなぁ!

 

「身軽に生きたい!」と思い部屋のものを減らそうと思ったけれど、こうして部屋にすきなものがたくさんあることで外で身軽に動けるのでは?とも思えるので部屋のものは保留。外出時は身軽でいたい。カバンは嫌い邪魔なだけ、なので。最近は重た〜いリュックを背負ってばかりいた。そのせいなのかはわからないけれど、巻き肩っぽくなっている。困っちゃうね。リュックだけはカバンの中でもすきだ。両手が空く。ショルダーはぶらぶらしていて鬱陶しい。丁度いいショルダーって持っていないかも。斜めがけできてあまり邪魔にならないショルダーバッグならほしいかもしれない。

 

最近は枕なしで首の下にタオルを敷いて寝ていた。2ヶ月くらいかな。きのうなぜ枕なしで寝ているのかがわからなくなって久しぶりに枕に頭を置いて寝た。起きてからなぜ枕なしで寝ていたか思い出した。首に皺ができるからだった。すっかり忘れていたよ。テレビを見ていて気づいたことなんだけれど(私はテレビがだいすき…)芸能人って首に皺がない人が多い。大泉洋氏でさえ首に皺がほとんどない。なんと!と思い、まずは枕なしで寝ることをはじめてみた。すると皺がどんどん薄くなっていく。これは嬉しい。しかしまた一晩でも枕を使って寝ると皺がくっきりとできてしまう。気をつけなければ。枕なしで今のところ困ったことはない。肩こりが悪化したわけでもないし。枕なしで寝るの継続しよう。

 

先日誕生日で、12月に悪夢を見ているときにたまたま電話をかけて起こしてくれた友だちからおめでとうメッセージがきた。ブックカバーをプレゼントした人が恋人になったというメッセージも。

 

オールナイト上映会というものに参加してみたいと思う。なかなか実現しない。夜はやはり家に帰りたくなるものなので。