どこにも行けない

結局どこにも行けない

2/20-記憶

私にとって楽しかった記憶が一緒にいた相手にとっては全てなかったことにされているっぽい。もしかしたら楽しかったのは私だけで相手にとっては苦痛でしかないものなのかもしれない。季節や空気感も全てひっくるめてとてもいい思い出だけど、相手に苦痛だったのならとても申し訳ないし、なかったことにされるのはとても悲しい。

 

何かをやるときに直前まで何とかして回避できないものか、何とかしてここから逃げ出せないかを考えてしまう。もう腹をくくれば平気なんだろうけど、腹をくくるまでが長い。そして苦痛。開き直って楽しんだほうがいいんだろうなということはわかる。できればそうしたい。しかしそこまでいくのはなかなか厳しい。

 

この間テレビのインタビューを受けた。何人もインタビューを受けていたのを見たので絶対に使われないだろうなと思っていた。そしたらテレビに自分のインタビューが使われていて、驚いた。驚いた以上にショックだったのがあまりにも自分が丸々としていることだった。ダイエットを決意する瞬間に違いないというほどのショック。小さく悲鳴をあげてしまった。いやー、本当に、よくない。

 

いつものことながらスケジュール管理がうまくできない。余裕をみてスケジュールを組むということができない。しゃくしゃく余裕で暮らしたいのになぁ。

 

月に一度くらいはデートというものがしたいような気がする。というか人と遊びたいだけなのかもしれない。ツイッターのリア垢なるものを消してからのほうが友だちと関わることが増えたように思う。どうでもいい知り合いとは本当にスッパリと切れてしまったことで、どうでもいい情報がはいってこなくなったし不快になることも減った。自分にとってはとてもいいことだ。個人的に遊びに行く友だちとはちょくちょく連絡を取り合って遊びにいくということが増えたし。インターネット向いてない側なのかもしれないな。

 

いつもなんだけど、何かを書くときに起承転結というものを全く意識しないまま思いつくままババーっと書いてしまっている。本当にメリハリがない。起承転結を意識して書こうと何度かチャレンジしてみるものの、どうしても途中でこんがらがってしまって書けない。トレーニングが必要だと思う、本当に。