どこにも行けない

結局どこにも行けない

床で寝るのやめたい

帰宅して0時ごろに床で寝てしまう。最初はソファでウトウトしていたけれど、シャワーを浴びなくちゃと思ってソファからどいて、一旦体を伸ばそうと床にゴロンとなってそのまま。5時前にハッと起きる。体は痛く目は腫れていた。化粧も落としていないしジーパンを履いたままだしコンタクトも外していない。疲れがちっともとれていない気がした。そりゃそうだ。なんとか頑張ってシャワーを浴びる。それからパックをして、パックをしている間に体のあちこちにクリームを塗る。足はクリームを塗るついでにマッサージをしたがダルさはとれず。パックをはがして顔にクリームを塗りたくってマッサージをし、扇風機で髪を半分乾かす。そのあとヘアオイルを塗ってドライヤーで髪を乾かす。シャワーを浴びる時間よりそのあとのほうがよっぽど時間がかかる。ルーティンになっているのであまり気にしていないとはいえ、めちゃくちゃに眠いときはやはり面倒だ。あと床で寝たあととかは。簡素化しているときももちろんあるけれど、週に一度はフルでやっている。フルでやるとここにさらに足される。なんでこんなにやっているんだ〜。簡素化したい。ある程度は気を遣っているが美容マニアの人に言わせればダメダメなんだろうなと思う。

床で寝ることに慣れると体は痛くなくなっていく。けれど、慣れていないうちは起きたときにボロボロになっている。やはり床で寝るべきではない。今年の目標は床で寝ないなのに、すでに数回やってしまった。帰宅してから腰を落ち着けてしまわず、すぐお風呂に直行できるかどうかが鍵だな。一度座るもしくは寝転がるともう起き上がれない。そして早朝に目が覚めて重い体を引きずるハメになる。最悪だ。床で寝るのやめたい。