どこにも行けない

結局どこにも行けない

またケーキが食べられない

きょうは出社日。といっても1日外出。行くのが本当に嫌で、朝スーツに着替えながら気持ちがどんどん沈んでいくのがわかった。特に何も起こらず、おおむねこちらの希望していた通りになった。良かった。にしてもすごく疲れた。昼に食べた唐揚げ定食が胃を圧迫していたのもあるかもしれない。お腹が重い。

渋谷で乗り換え。あんなにがらんとした渋谷を自分の目で見るとやはり驚く。いくらでもテレビで見ていたはずなのにね。そんなもんか。

絶対にケーキが食べたいと思っていたが、どこのケーキ屋さんもやっていなかった。諦めてコンビニに寄るも、自分は本当にケーキが食べたかったのかわからなくなる。とにかく体が重く、ぐったりとしている。もう帰って着替えて寝ることにして、ケーキは後日にしよう。ケーキが食べたいと思ってすぐにケーキを食べられていた日々を思い出して恋しくなる。生菓子がすぐに食べられる世界は良かったな。

帰宅してブドウを食べて布団。

 

ステッカーをもらっても貼るようなものがなくて、仕方がないので栞として使っている。美術館や映画の半券も栞として使う。本当だったら栞が溜まっていくはずなのに、ちょこっと読んでは栞を挟んでそのままにという本が多いので、栞は溜まらないし積読は消化されない。

 

最近友達がいる大切さや友達との交流について話している人が多いような気がする。友達友達友達。もういいよ。あんまりにもそれを言われると気疲れする。自分には今こうしているときに、わざわざ連絡をして励ましあうのが必要だと思わないし、そんなに友達がいないので、友達がたくさんいるのが当たり前かのように言われている気持ちになる。まあどうでもいいしそんなのスワイプしてしまえばいい。自分に合わないことにいちいち目くじら立てていたら生きていけない。その点でツイッターのミュート機能というのは素晴らしいものだと思う。

 

きょうはもう何にもまとまらない、書こうと思っていたことがあったのに何も書けていない。疲れているからか?