どこにも行けない

結局どこにも行けない

ハリーポッターシリーズとの距離感

さまざまな「なぜ?どうして?」が首をもたげてくる3時。肩こりなのか?わからないけれど、とにかく首やら肩やらが痛い、そして重い。

合わないから環境を変える、それが多くの場合で面倒であったり負担であるのにも関わらず実行できる人はすごいと個人的には思う。ので、その人たちを否定する人を見るたびに私は実行したことについて褒め称えようと思う。実行するのは素晴らしいよ、偉いよ。

 

ところで、みなさんはハリーポッターシリーズはお好きですか。

 

先日元恋人と別れ話をする際、雑談の中でハリーポッターシリーズをネタにしてバズったツイートを見せられたのだけれど、私はハリーポッターシリーズをほとんどみていないのでネタがわからず、曖昧に微笑むだけだった。ちなみにこの系統でいくとコナン映画やクレヨンしんちゃん映画、ドラえもん映画、ポケモン映画などはそれぞれ1〜2作ほどしか知らない上にほとんど内容を覚えていない。幼い頃はアンパンマンもみていなかったらしい。それは幼い頃から早起きができなかったからだけど。ずっと寝てた。本当にずっと寝てた。今でもだな。

ハリーポッターシリーズは幼い私には登場人物が多すぎて、あとクラス?チーム?別なのがいまいちわからず、没頭することができなかった。そしてなんとなくそれについて負い目を感じている。周りでは本当に流行っていたし、子どもだけで映画をみにいくという話も聞いた。いまだにみんなハリーポッターシリーズの話するし。

今更ハリーポッターシリーズの世界に入る勇気も出ず、しかし世の中は確実にハリーポッターシリーズの世界に興味を持ちエンターテイメントとして地位を築いている。USJが楽しめない。

ちなみにUSJには一度しか行ったことがない。しかも修学旅行。テーマパーク大好きなのにな。バックトゥザフューチャーが大好きすぎてあのアトラクションに連続で乗った。大好き。バックトゥザフューチャーの記念メダルとかまだ大事に持ってる。デロリアンのラジコン欲しい。

ハリーポッターシリーズは本当に身近なとこにまできている。姿形は見えずとも、すぐそこまできている。みんな笑顔で横文字を並べる。わからん、何だその横文字は。教えてくれ、置いてかないでくれ。教えられても覚えられないんだけど。

ハリーポッターシリーズはドラゴンフルーツみたいなものだ。スーパーなどで見かけるが食べたことがないし味の想像もできない異国のもの。近いようで遠い。

やはり1作目から映画をみるべきだろうか?それとも本?でもあまり興味がない。チャンスが巡ってくるといいんだけど。

私もエンターテイメント楽しみたい。