どこにも行けない

結局どこにも行けない

好き嫌いなく食べようとは思っていたし思っている

昼間の暑さはどこにいったのかと思うほど夜は涼しく心地良い。この頃は月がきれいにみえる。

家のまわりの街灯がどんどんLEDに切り替わっていて、道はずいぶんと明るくなった。窓から入るあかりは月のものではなくLED街灯によるものであるような気がする。とにかく明るい。

 

最近は暇な時間さえあればずっとスマホを触っている。起きてすぐスマホ。電車内でもスマホ。昼ごはんを食べ終わってからスマホ。まだスマホ。寝る直前もスマホ。依存症なのかな。うんざりしてきたので、なんとなく今回のブログはPCから書いている。ガラケーで文字を打つより、スマホフリック入力するより、キーボードでカタカタ入力するほうが楽だ。

 

暗い話題が続いたので今回は暗いことはなしにしたい。がんばる。

 

えー、先日北海道土産でもらったホッケが美味しかった。肉厚でジューシー。すごかった。そのホッケをもらう前日まで九州にいて、九州で食べた美味しい海鮮の日々が若干延長された気がしてうれしかった。九州はとにかく美味しいものがたくさんあって、初九州はもう素晴らしい思い出になった。楽しかったし美味しかったし最高でした。アルバムをまとめている。

 

茶店に行きたい。喫茶店がすきだ。喫茶店のホットケーキが食べたい。シロップとバター。そこに小倉ペーストが付くこともあるが、個人的にはバターとシロップがあればいい。幼い頃は喫茶店に行くたびにホットケーキを食べていた。親はナポリタン。定番だったな。小さな喫茶店で、休日に昼ごはんを食べるためによく行っていた。幼い頃は本当に今では信じられないくらい食が細くて、ホットケーキを食べきったことはなかったと思う。そんなに量はなかったはずなんだけど。朝ごはんをあまりにも食べないので、母がキティちゃんのホットケーキの型を買ったり、クッキーの型で食パンをくりぬいたりしてくれていた。多分それでもほとんど食べなかった。ケーキが大好きだったけれど、甘ったるいケーキは食べられなくて、いつも近所の決まったケーキ屋のケーキしか食べなかったり、カレーやハンバーグやエビフライが嫌いでお子さまランチが食べられなかったり、面倒な子どもだった。とにかく面倒だったと思う。野菜も嫌いだったし…。ピーマンやニンジンは平気だったんだけれど、キャベツとかレタスとかがとにかく嫌いで、高校生くらいまでダメだった。今では野菜すきです。揚げ物や脂っこいものも苦手だった。あと食パンも。何を食べて育ったんだ。餅をよく食べていたのは覚えているので餅を食べて育ったのかな。米と餅がすきです。あと味噌汁と漬物。

好き嫌いなく食べなくちゃだよね。