どこにも行けない

結局どこにも行けない

好きな服を着てるだけ 悪いことしてないよ

小学校低学年くらいの頃、お気に入りの服を友だちにダサいと言われた。それがきっかけでその服を二度と着ることはなかった。

今までに何度もあった、こういうこと。途中からあまり気にしなくなったけど。

 

本当にダサいかどうかは個人の感性によるので何とも言えないんじゃないかな、と思う。だから面と向かって「ダサい」って私は言えない。それはどうかなーと思っていたとしても。その人にとってその服がお気に入りだったり思い入れのあるものだったとき、すごく傷つくだろうし。

 

少し前に高橋一生さんの私服がダサいと話題になった。ウォレットチェーンが特にありえない、と。うーん。最近はよくウォレットチェーン見かけるしまた出てきてるものだから、むしろファッションに興味がある人の服装だよなあと個人的には思った。そのときには何にも言えなかったから今更言ったところで、という感じなんだけど。菅田将暉さんの服装をダサいと言うのと似ているかも。ウォレットチェーン欲しいな。

万人に受け入れられるファッションもとても大切だと思う。でも好きなファッションをするのもとっても大切だと思う。「好きな服を着てるだけ 悪いことしてないよ」だよ。

 

久しぶりに服がほしくなって、夏にしたい格好とかも浮かんできて調子がいい。今年は渋い巾着袋がほしい。巾着袋と手ぬぐいを持ってサンダルでフラフラ散歩したい。あとつなぎがほしい。羽織り用の長袖シャツも!楽しみだな〜、夏。暑いの嫌いだけど。