どこにも行けない

結局どこにも行けない

11/29

大きな仕事が終わった。あと私生活でも一区切りついた。

先週から今週にかけては本当に心身ともに調子が悪くて、それでもなんとかやりきることができた。どうして大変なときに大変なことは重なるのだろう。不思議だ。

やっとウイダーゼリーなしで生活ができそうです。

いろんな人に付き合ってもらいなんとか精神を保っていた。そろそろ一人でも何とかなりそうです。ありがとうございました。

何も食べられず丸2日間。うち1日は寝込んだ。それでも部屋を掃除しようと何とか掃除だけし、翌日は1時間おきにトイレで号泣。何とか食べられる、大丈夫と思い、食べるも結局その後お腹を壊すという情けない状態が1週間。ちょこちょこ号泣。いやー、いいデトックスになりました。二度とこんな思いしたくないけど。こう、自分はあまりにも一人でいることから離れすぎていたということに気づいたし、もっと一人でも楽しめるはずなのに寂しいとか何とか考えてしまっていた。今は一人でいろいろできることが楽しみになっている。趣味を充実させたい。

 

上京してからというもの、それまでの生活とのギャップが埋まらず、どこかずっとつらいままでいる。とにかくつらい。自分のつらさでいっぱいいっぱいだ。どうして私ばっかりと思ってしまうことが多いけれど、そんなことは絶対にないし、人には人のつらさがある。優しくしたい。

仕事がつらいというよりも、本当にただただギャップによるものでつらくて、これはまあ割と誰でもそうらしいので、こんなもんかと思う。仕方ないことなんだよな、このつらさは。慣れるしかない。

つらいとなると寝込まないといけない。本当に部屋からでずに完全にスイッチを切っている時間が自分には必要で、「部屋から出なくても平気」ではなく、「寝込まないと通常状態にまで回復できない」というのが正しい。上京してから寝込む日が少なかった。そりゃ精神的にも疲弊するわ。

 

心の拠り所を生きている人間にしてはいけないということも、一人でも何とか生きていけるようちゃんと保険に入ったことも、職を得たこともすっかり忘れていたよ。

でももう全部やめたいね。全部。