どこにも行けない

結局どこにも行けない

汗冷えに注意

起きてからシャワーを浴びて、洗濯。トリートメントをしたりスクラブをしたりして、シャワー後には全身にボディクリームを塗りこんで、ヘアスプレーとヘアオイルをして髪を乾かし、豚毛ブラシで丁寧に髪をとかす。いつもより髪がきれいに見えることを確認して満足し、コーヒーを淹れてドーナツを食べて、映画をみる。きょうは「チョコレートドーナツ」。何度もみているが、毎回苦しい気持ちになる。みるのに体力と心意気が必要な映画だけれど、この映画は定期的にみたいなと思う。

 

夕方から自転車。先輩がロードバイクを購入したとのことで、5人で荒サイを走る。本当はグループライドは今のこの状況下では良くない。そこそこ距離を保つ。19時半くらいに解散し、葛西臨海公園方面へ向かう。結構暗い。ライトを最大の明るさにした。帰り道には電池が切れそうになり、充電したばかりなのに!と思うが、この日はモバイルバッテリーも持っておらず、すぐには充電できない。このライトはUSB充電式なんだ。やばいと思って帰りは速度を上げた。荒サイから公道に戻るとき、ポールにつまずいて土手を少し転げ落ちる。本当にびっくりした。最近ほしいなと思っているヘルメットには、「ANGi」という、転倒したときに衝撃を検出し、登録した緊急連絡先に自動でGPS座標通知がいくセンサーがついている。一人で自転車に乗ることがよくあるので、事故を起こしたとき、このように自動で通知がいくのは良い。もし周りに人がいなかったとしても、そこから探し出すことができる。やはりヘルメットを買うべきだ。夜の荒サイにだってそんなに人はいない。もし何かが起こった時、こうして通知がいけば、救急車を呼んでもらえるかもしれない。うーむ。一応試着してから決めよう。頭の形に合っていなければ、ヘルメットとしてのそもそもの役割を果たせないかもしれないから。

帰りは結構冷えたが、それでも自転車に乗っているうちに暑くなって、汗をかいた。帰宅時間は日付が変わってから。ちょっと頑張りすぎた。帰ってきてストレッチをしていると、体が汗で冷えていくのがわかり、この季節も汗冷えに注意する必要があることを思い出す。

 

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私は自分のことをよく人に話してしまう。それゆえに、精神的に距離が近いと思われ、恋愛的な好意を寄せられ、そして私はそれに告白されるまで気づかず、告白されてからそんなつもりはなかったと宣い、そして勝手に落ち込んでしまう。ただ良い友達でいたかっただけなのに。人との距離の測り方がド下手。